2018-10-25 (Thu) 09:24 ✎
果物に目のないカミさんの秋のシーズンが続く。この夏は、ご当地・多摩湖梨の買い入れで、奈良橋3丁目の梨園・I さん宅に暇を見ては足しげく通った。今年の、この梨園の出来は殊のほかよかった。その「ナシ」が終わると、今度はブドウだ。
鹿児島から、そして秩父から土地の果物として毎年送られてくるブドウ(ピオーネ系)を食べきると、ご贔屓のブドウ園(岡山県真備町)に注文を入れる。それも二度、三度と。こちらは、シャインマスカット系のブドウが多いが、今年はそのブドウ園が試しに栽培しているという翠峰も送られてきた。
「翠峰(すいほう)」は、1996年(平成8年)に品種登録された大粒の緑系ブドウで、親は「ピオーネ」と「センテニアル」、元は福岡県農業総合試験場の園芸研究所で育成されたものだという。今は岡山県産が全国の4割以上を占める。
翠峰の果皮はきれいな黄緑色で粒は長楕円。1粒は13~20gくらいと、とにかく大きく果汁が豊富、甘くてほどよい酸味と上品な風味がある。皮が薄く種ナシなので、丸ごと食べられるが魅力。
気にいると何度かに分けて注文し、自宅で楽しむだけでなくご近所や身内に配って歩く。そのブドウも今週で食べ尽くす。次は何かな、干し柿だろうか。
夏・秋・冬と続く贅沢(?)な果物の注文は、唯一と言うかどうかはともかく、前期高齢を過ぎても仕事を続けるカミさんの道楽のひとつだろう。こちらもその恩恵に浴している訳ではある。
鹿児島から、そして秩父から土地の果物として毎年送られてくるブドウ(ピオーネ系)を食べきると、ご贔屓のブドウ園(岡山県真備町)に注文を入れる。それも二度、三度と。こちらは、シャインマスカット系のブドウが多いが、今年はそのブドウ園が試しに栽培しているという翠峰も送られてきた。
「翠峰(すいほう)」は、1996年(平成8年)に品種登録された大粒の緑系ブドウで、親は「ピオーネ」と「センテニアル」、元は福岡県農業総合試験場の園芸研究所で育成されたものだという。今は岡山県産が全国の4割以上を占める。
翠峰の果皮はきれいな黄緑色で粒は長楕円。1粒は13~20gくらいと、とにかく大きく果汁が豊富、甘くてほどよい酸味と上品な風味がある。皮が薄く種ナシなので、丸ごと食べられるが魅力。
気にいると何度かに分けて注文し、自宅で楽しむだけでなくご近所や身内に配って歩く。そのブドウも今週で食べ尽くす。次は何かな、干し柿だろうか。
夏・秋・冬と続く贅沢(?)な果物の注文は、唯一と言うかどうかはともかく、前期高齢を過ぎても仕事を続けるカミさんの道楽のひとつだろう。こちらもその恩恵に浴している訳ではある。
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最終更新日 : 2018-10-25
Re: 翠峰
お帰りなさい、長崎-五島-長崎と秋のクルーズ終えてやっと落ち着いたようで。ブドウはそんなに長持ちしませんので。12月初旬に駆け足ですが五島・壱岐・対馬を訪ねてきます。Junpei[ 返信 ]▲