FC2ブログ

Welcome to my blog

ボニンブルーの海・小笠原

Junpei

Junpei

小笠原諸島への旅は船で片道1泊2日(24時間)、現地3泊4日が基本となる。中には、帰りの便を次に回して現地9泊という観光客もいるようだ。GWの1日、往路のおがさわら丸の乗船客は380名くらい、5日の帰路のおがさわら丸は800名超えていた。

記憶の残る間にリキ入れて旅の抜粋・備忘録を残しておこう。右下が今回のおよその行程、二日目の父島島内の観光を父島編としてまず順に。左下画像は、兄島を臨む展望台からの長崎の岬と兄島瀬戸、潮流が川のように流れている様子がわかる。

宿泊先ペンション前の大村海岸、翌日の宮之浜、長崎の岬、初寝浦、小港海岸、烏帽子岩と風光明媚な父島を巡った。

長崎展望台と枕状溶岩180503小笠原行程表
父島長崎展望台からの枕状溶岩(左)とおよそ行程表(右)

今回の旅仲間のひとりが小笠原・父島に赴任経験を持つ、島在住の彼の友人が案内役を買って出てくれた!父島の面積は23.45km2、伊豆大島の約1/4、中央山(319m)を中心に南北に長く地形急崚、集落地は比較的平坦で、島の人口は約2,000。

父島マップ中央山頂からの二見港
父島マップ(左)と中央山頂から二見港方面を臨む(右)


風光明媚・ボニンブルーの海の父島:
・大村海岸、二見港のすぐ横に広がるサンゴダストの浜辺。東側は階段状の親水護岸、海水浴や憩いの場として親しまれている。宿泊ペンションの直ぐ目の前で、早起きしたらアオウミガメの産卵シーンを見ることができた。

・宮之浜、父島の北にある兄島瀬戸に面した弓なりの美しい海岸。海中にはサンゴ礁が発達し、魚も多くダイビングやシュノーケリングに最適。兄島瀬戸のブイの向こうは潮流が速く危険。

大村海岸宮之浜


・長崎の岬、旭平展望台から兄島と兄島瀬戸を臨む。朝汐の変動によって潮流が見られる。手前に見える突き出た岬が長崎。長崎トンネル出口では、父島が海底火山の隆起によりできた島の証である枕状溶岩が観察できる。

・初寝浦、周囲を切り立った山に囲まれている海岸。都道から歩道が整備されているが、傾斜がきつい。浜辺の砂は緑色をした砂で、歩道周辺は固有植物が多い。

長崎180503初寝浦180503

・小港海岸、小笠原諸島随一の海水浴場。タマナやハマギリの防風林を抜けると真っ白い砂浜が広がり、遠浅で波静かな入り江にコバルトブルーの海が続く。前日予約して一緒に持っていった弁当を食べ、シュノーケリングと磯遊びを楽しむ。

・烏帽子岩、ウェザーステーション展望台から烏帽子岩と二見湾越しに野羊山方面を臨む。父島西側の海を臨む展望台で、水平線に沈む夕陽の絶景ポイントだという。シーズン中はザトウクジラのブロウも見られるとのこと。

小港海岸180503 烏帽子岩180503


扇浦・境浦のシーカヤック:
父島到着日の午後、4人がシーカヤックに挑戦。その頑張った様子(雰囲気)を少しお届けしよう。シーカヤックは二見湾の南にある扇浦の海岸で、インストラクターのカズさんから準備体操と講義を受ける、4人とも初心者だが乗り方は簡単。

直ぐに2つのカヤックに分乗しカズさんを追い、北沖合の要岩に向かう。戦跡を残す要岩から、その後、進路を北東に向けてシーカヤックでしか行けない(?)ビーチ境浦の浜を目指す。手前の沖合に、戦時中に魚雷攻撃を受けて座礁した浜江丸(ひんこう丸)の残骸が赤錆びて残っていた。

ビーチに上陸、父島の話や浜での遊びを楽しんで小休止、この浜もいくつかの戦跡を残す。シーカヤック、慣れると自分たちのペースで透きとおる海の珊瑚や魚たちを観察して海を楽しむことができる。休憩を含めて約3時間、往復約3~4キロの小笠原の海を堪能。正直、バテバテではあった。

シーカヤックに挑戦シーカヤックの行程
シーカヤックに挑戦の4人(左)と二見湾の扇浦・境浦の位置、青線がその行程(右)


世界遺産の小笠原諸島、自然を守るための 小笠原カントリーコード が守られている、海はどこへいっても透明度が高く、汚れの無い独特の濃い青色、“ボニンブルー”が印象的だった。次の機会に父島の他の話題を紹介してみよう。

東大和どっとネットに参加しています、こちらもよろしく。

最終更新日2018-05-31
Posted byJunpei

Comments 2

There are no comments yet.
Wild Goose  
ボニンブルー

Junpei どん
小笠原で素晴らしい体験をされたようで、よかごわしたとです。
透明度の高いボニンブルーの海、最高の思い出じゃなかと!

’ボニンブルー’初めて知った言葉です。大切にしたい世界遺産です。

2018/05/18 (Fri) 22:59 | EDIT | REPLY |   
Junpei  
Re: ボニンブルー

Wild Gooseさん、コメントありがとう。昔、小笠原はハワイや欧米系の人々が「無人(ぶにん)」を「ボニン」と発音したことから ボニンアイランドと呼び、底抜けに明るい海の青を「ボニンブルー」と呼んだそうです。Junpei

2018/05/19 (Sat) 06:19 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply