2018-03-11 (Sun) 10:01 ✎
このひと月ほど、カルガモやコサギはともかく空堀川のもう一方の大切な住人(カワセミ、アオサギ、ゴイサギ等)の記事を出せていない。見かける機会も少ないし、見かけてもいいショットが撮れていないということがある。住人も季節の三寒四温に戸惑っているのかも知れない。
昨日(3/10)の夕方、カワウがのびのびと泳いでいるシーンを目にした。カワウは魚食性の鳥で、この辺りの淡水域でも潜水して魚類を捕食する。この場所(奈良橋6丁目)でも捕食時に潜水すると結構長い時間潜っている。長いときは約70 秒間くらい潜るらしい。
ここは、昼間は釣り人が竿を持ってよく戯れている場所だけに、川魚がそこそこ生息しているのは間違いない。
カワウは動きも早く、警戒心も強いので人が立ち止まっているのが視野に入ると飛んで行ってしまうことが多い。カルガモにはそんなかけらもない。コサギはその中間といったところだ。
昨日(3/10)の夕方、カワウがのびのびと泳いでいるシーンを目にした。カワウは魚食性の鳥で、この辺りの淡水域でも潜水して魚類を捕食する。この場所(奈良橋6丁目)でも捕食時に潜水すると結構長い時間潜っている。長いときは約70 秒間くらい潜るらしい。
ここは、昼間は釣り人が竿を持ってよく戯れている場所だけに、川魚がそこそこ生息しているのは間違いない。
カワウは動きも早く、警戒心も強いので人が立ち止まっているのが視野に入ると飛んで行ってしまうことが多い。カルガモにはそんなかけらもない。コサギはその中間といったところだ。
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最終更新日 : 2018-03-11