2018-03-03 (Sat) 07:50 ✎
この日(3/02)は一気に春らしい晴天、やすじぃの農園での今年の春作に向けた第1回体験農園講習がスタートした。ひと月休ませた農園全体にトラクターも入り、全区画、きれいに耕されていた。最初に園主のご挨拶、そして春作計画表が配られ説明を受ける。
体験農園は「農作物を直接、1年を通して、全量買いとる契約栽培」、自分が手塩にかけて育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。しかもプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを教えてくれる。
農地の区画貸しをする一般の「市民農園」や畝売り・株売りを行う「収穫体験農園」とも違う、農家が経営・指導にあたる消費者参加型の農園と言える。6月頃から始まる収穫に向けて、楽しみな春作がスタートした。
この日は、ジャガイモ(北あかり、メークイン)の定植(右上画像の赤枠)、それに、次週の葉ものの播種作業やサトイモ定植作業の準備(右上画像の破線の赤枠)だ。講習は2時間弱、気持ちよい汗をかいて引き揚げた。
体験農園は「農作物を直接、1年を通して、全量買いとる契約栽培」、自分が手塩にかけて育てた新鮮な美味しい野菜を、必要な時に、直接、畑まで収穫に来ることができる直接販売という考え方で成り立っている。しかもプロの農家が播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までを教えてくれる。
農地の区画貸しをする一般の「市民農園」や畝売り・株売りを行う「収穫体験農園」とも違う、農家が経営・指導にあたる消費者参加型の農園と言える。6月頃から始まる収穫に向けて、楽しみな春作がスタートした。
この日は、ジャガイモ(北あかり、メークイン)の定植(右上画像の赤枠)、それに、次週の葉ものの播種作業やサトイモ定植作業の準備(右上画像の破線の赤枠)だ。講習は2時間弱、気持ちよい汗をかいて引き揚げた。
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最終更新日 : 2018-03-03