2017-12-21 (Thu) 06:28 ✎
年の暮、今年も秩父からつるし柿をいただく。軒下につるしてつくる手作りのもの、もう何度目になるだろうか。本当は柿の乾燥がさらに進んで黒くなり、時間がたって白い粉がふいてくると出来上りとのことだが、我が家には年末に合わせて送り届けてくれる、未だひと月もの。
秩父の蜂屋柿、元々は岐阜県美濃加茂市蜂屋町で作られてきたことからこの名称で呼ばれるようになった大玉の渋柿。干し柿の材料としては最も美味しいとされる柿のひとつで、特徴は形が釣鐘状、やや先が尖った感じ。秩父でも沢山穫れ、この時期、干し柿用に枝の部分を残して売られる。今年は不作だとか。
いつもは冷蔵庫に保存して、待ち切れずにカミさんと次々に手を出してしまうのだが、今年はグッと我慢して、味見(美味い!)の後は、雨の当たらないベランダ干しに挑戦。冬の食卓を飾ることになるつるし柿を前にカミさんはご機嫌だ。
秩父の蜂屋柿、元々は岐阜県美濃加茂市蜂屋町で作られてきたことからこの名称で呼ばれるようになった大玉の渋柿。干し柿の材料としては最も美味しいとされる柿のひとつで、特徴は形が釣鐘状、やや先が尖った感じ。秩父でも沢山穫れ、この時期、干し柿用に枝の部分を残して売られる。今年は不作だとか。
いつもは冷蔵庫に保存して、待ち切れずにカミさんと次々に手を出してしまうのだが、今年はグッと我慢して、味見(美味い!)の後は、雨の当たらないベランダ干しに挑戦。冬の食卓を飾ることになるつるし柿を前にカミさんはご機嫌だ。
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最終更新日 : 2017-12-21