2017-11-29 (Wed) 05:33 ✎
昨日(28日)の日経にうれしい記事が。日本経済新聞社と日経BP社の共働き子育て家庭向け情報サイト「日経DUAL」が、162市区を対象にした調査を基に「共働き子育てしやすい街ランキング」を発表した。
自治体ごとの保育所や学童保育の整備状況などを評価し、安価な保育料や手厚い関連サービスで上位10自治体のうち8つを東京都内の市区が占め、トップは豊島区、2位に港区、そして続く第3位に東大和市が渋谷区、福生市と並んでランクされた。
記事によると、「東大和市と福生市は都心からやや離れた郊外の都市。両市とも保育所の入りやすさに加え、地域ボランティアが有償で子どもを預かる「ファミリー・サポート・センター」が手厚いことなどが高得点につながった」とある。
この調査は今年3回目。東京23区、政令市、三大都市圏の主な市、道府県庁所在地が対象となっていて、東大和市は昨年は単独の4位だった。先日(11/04)の尾崎市長によるタウンミーティング(右上画像は産業まつり)のスピーチでも東大和市は4番目と話していた。
共働きならではの12の視点での評価(下の画像)、ランキングにあたり「保育園に入れるかどうか」「子育て・教育費」「学童保育は整備されているか」が最も重視されている。今年は新たな評価項目として、「将来的な認可保育園の整備計画」「保育の質」「幼稚園の活用」などが加えられた。
評価ポイントは毎年、少しづつ変わるようだが、待機児童ゼロに向けた対策と子育て施策の充実・整備を続けていけば東大和市の魅力もさらにアップする。こういうことで各市が競い合うならいいだろう、こういうランキングで上位につける東大和のイメージは大だ。
自治体ごとの保育所や学童保育の整備状況などを評価し、安価な保育料や手厚い関連サービスで上位10自治体のうち8つを東京都内の市区が占め、トップは豊島区、2位に港区、そして続く第3位に東大和市が渋谷区、福生市と並んでランクされた。
記事によると、「東大和市と福生市は都心からやや離れた郊外の都市。両市とも保育所の入りやすさに加え、地域ボランティアが有償で子どもを預かる「ファミリー・サポート・センター」が手厚いことなどが高得点につながった」とある。
この調査は今年3回目。東京23区、政令市、三大都市圏の主な市、道府県庁所在地が対象となっていて、東大和市は昨年は単独の4位だった。先日(11/04)の尾崎市長によるタウンミーティング(右上画像は産業まつり)のスピーチでも東大和市は4番目と話していた。
共働きならではの12の視点での評価(下の画像)、ランキングにあたり「保育園に入れるかどうか」「子育て・教育費」「学童保育は整備されているか」が最も重視されている。今年は新たな評価項目として、「将来的な認可保育園の整備計画」「保育の質」「幼稚園の活用」などが加えられた。
評価ポイントは毎年、少しづつ変わるようだが、待機児童ゼロに向けた対策と子育て施策の充実・整備を続けていけば東大和市の魅力もさらにアップする。こういうことで各市が競い合うならいいだろう、こういうランキングで上位につける東大和のイメージは大だ。
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最終更新日 : 2017-11-29