畑・丈夫に育って欲しい

25日(金)、先週に続き、またまた暑いさ中での農園講習に参加、3時間、たっぷりと汗をかいた。まずは講習開始前に、残り少なくなってきたトマト列を収穫。さらに、区画の中の2列を耕し、2つの畝を作っておいた。畝高10センチ、畝幅70センチ。

2つの畝は、ブロッコリー・キャベツとカリフラー・白菜(播種)の畝。説明を聞き、お手本となる区画での実習例を見て、それから定植作業に入る。今回は、お隣さん等と4区画揃っての作業となった。他に、サトイモとニンジンへの追肥、それにネギ列の手入れなどだ。

下の画像(左)は、並んだ区画を西側から見たところ。水をやりつつの定植作業でも、苗は暑さでヘロヘロ状態だ。丈夫に育って欲しい。

定植したブロッコリ―/キャベツ(真ん中の畝)と秋作計画表
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こちら(左下画像)は、カリフラワー定植と白菜の播種を済ませた畝、真新しい寒冷紗をもらって覆ったところ。右下画像はこの日収穫した夏野菜たち、ピーマンとナスが未だ頑張ってくれている。

定植したカリフラワー/白菜(播種)の畝とこの日収穫のピーマン、ナス

来週は既に撤収を済ませたトマト・キュウリ列に肥料を入れて、秋作用に耕すことになる。ナス・ピーマン列の撤収時期も間もなくだ。

定植用の苗だけでなく、こちらもヘロヘロになっての講習だった。