2017-12-05 (Tue) 06:08 ✎
先週(26、27日)、バスツアーで愛知県豊田市の香嵐渓に。数年前から一度、行ってみたいと思っていたこの景勝地、今年やっと実現した。香嵐渓には前日泊のホテルを朝一番に出発、9時到着。天候にも恵まれ、たっぷり昼過ぎまで紅葉狩りを楽しんだ。
シーズン真っ盛り、平日ではあったが続々と観光客が詰めかけていた。香嵐渓の紅葉は、江戸の初期に香積寺(こうしゃくじ)第11世住職三栄和尚が楓や杉を植えたのがはじまり。その後、大正・昭和のはじめに地元住民の手によって植えられ、現在、イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデ、モミジが約4000本あると言われている。
11月の香嵐渓もみじまつり期間中は21:00までライトアップもある。
香嵐渓のシンボル的存在の待月橋(右上画像)は撮影スポットとしても人気のある場所、昼前には橋の上も観光客で鈴なり。巴川沿いの山側の岸には『五色もみじ』と呼ばれるもみじが。緑、黄緑、黄、橙、赤とグラデーションを見せていた。(左下画像)
シーズン真っ盛り、平日ではあったが続々と観光客が詰めかけていた。香嵐渓の紅葉は、江戸の初期に香積寺(こうしゃくじ)第11世住職三栄和尚が楓や杉を植えたのがはじまり。その後、大正・昭和のはじめに地元住民の手によって植えられ、現在、イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデ、モミジが約4000本あると言われている。
11月の香嵐渓もみじまつり期間中は21:00までライトアップもある。
香嵐渓のシンボル的存在の待月橋(右上画像)は撮影スポットとしても人気のある場所、昼前には橋の上も観光客で鈴なり。巴川沿いの山側の岸には『五色もみじ』と呼ばれるもみじが。緑、黄緑、黄、橙、赤とグラデーションを見せていた。(左下画像)
香嵐渓の様々な紅葉スポット
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最終更新日 : 2017-12-05